ブレイクステートで、気持ちを切り替えてみよう
ニュープロで人生を書き換えている、ahoriatsuです。今回はブレイクステートという、気持ちの切り替えにとっても役立つことのお話です。
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ポジションチェンジの合間に行ない、ワークの効果を引き上げる
ニュープロのワークを行っていると、ポジションチェンジを行う必要が出てきます。
例えば、自分と違うだれかと対話をするというワークの時に、Aポジションの役とBポジションの役と入れ替わり気持ち・考え・感覚をリセットするときに、このブレイクステートをします。
ブレイクステートの意味は、ある状態から抜け出て、ニュートラルな状態に移動することです。
ブレイク(break)は砕く・断つといった意味で、ステート(state)は状態とも訳されます。
直訳すると「状態を壊す」くらいの意味で、自分は解釈しました。
気持ちをまっさらなニュートラルな状態にしてから、違うポジションの役になりその気持ち・考え・感覚に入り込んでいきます。
これをしないでワークを続けると、先に体験したポジションの気持ち・考え・感覚が入り込んできて、頭の中が混乱して上手く効果が引き出せなくなりますので、とても重要な役割があるのです。
普段から何気なくブレイクステートしている?
ブレイクステートに近いことは、誰もが次の動作や作業に移る前に、リラックスして気持ちを切り替えるのに行っているはずです。
お昼休みや仕事の合間のコーヒーブレイクなどは、作業や仕事の状態から一旦は抜け出して、リラックスしてからまた再開する。長い緊張状態や同じことを続けていると、ストレスがたまりますからね。
集中して何かをしていることが続いてるときに、ふと余計なことを始めるのも近いものを感じます。
試験勉強中に机のかたづけをした経験、ありませんか?
学校のチャイムにも同じものを感じます。
授業開始のチャイムが鳴ったら教科に入り込み、終了のチャイムと共にリラックスして次の授業に備える。
遅刻しそう、またはしたときには、あわてた気持ちのまま向かうのは危険です。
気持ちばかりがあせって前のめりになり、周囲に注意が向かなくなり事故につながる可能性があるからです。
そういうときは、相手に謝罪の連絡を入れて、あえてゆっくり向かうくらいがいいかもしれません。
話し合いをしていて、どうにも進まないような状態になったら、勇気を出して中断するのもいいかもしれません。
集中・焦点の向いた状態から、少し切り替えるための間を入れて、そこからまた同じ状態へ。
オンオフの切り替えを活用して、いい状態を維持して物事を進められるでしょう。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!
コメント
コメント一覧 (2)
「ブレイクステート」いいですね!
確かに集中しすぎると脳内が固まってしまって行き詰まりますよね!
アイデアが思い浮かばなくなったりして。
そんな時、まさにブレイクステート必要ですね!
勉強になりました。
今後ともよろしくお願いしま~す!
ahoriatsu
がしました