五感表現を使って未来イメージを作ると、あなたも成功体質になれる
ニュープロで成功を引き寄せる無料レポート集【Vo.02】
【成功ツール】強力なパワーがある無意識の活用スキルを持つ!
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1.人それぞれ、五感表現は違う。
あなたは食事をしました。
肉料理を食べましたが、どんな料理を食べましたか?
それを想像してみてください。
…この問いかけで、それぞれたくさんの肉料理が想像されたことでしょう。
・お肉の種類は?(牛肉・豚肉・鶏肉・ラム肉などなど…)
・国籍は? (中華・フレンチ・和食・イタリアン…)
・調理方法は? (ステーキ・焼肉・煮込み・炒め物…)
・場所は? (家・お店・野外・旅行先…)
・味やにおいは?(濃い・薄い・辛い・甘い・すっぱい…)
それ以外にも…
誰かと一緒だった・いつも行っているお店・旅行先・時間・天候・どんな気持ちだったか…。
この文章を読んだ人の数だけ、想像した内容には差があるはずです。
経験したことの違いはもちろんありますが、人それぞれに五感で感じる感覚の差を上げることができます。
2.優位感覚を理解してみましょう
ニュープロには、五感で感じることを3つのモデルに分類したものを代表システムと呼びます。
V…視覚(ビジュアル・visual)
A…聴覚(オーディトリィ―・auditory)
K…身体感覚(キネススティック・kinesthetic)※味覚・嗅覚・触覚はこちら
この3つの頭文字を取って「VAKモデル」と言います。
思い出した物の見た目や形が鮮明だったり、聞いた声や音をよく覚えていたり、さわったものの感触を忘れなかったり、人それぞれで大きな差があります。
それは持っている優位感覚の違いから発生してます。
感じたことをイメージして理解を深めたり、言葉で伝えたり、記憶を再現したりするとき。
自分の得意な感覚を中心にコミュニケーションをするからです。
視覚が優位の人は
「見る」ことが得意で、見ることを中心の表現が多く含まれます。
聴覚が優位の人は
「聞く」ことが得意で、音に関した表現が多く含まれます。
身体感覚が優位の人は
動いたりさわったり、ボディーランゲージなどが多めです。
自分に優位感覚があるように、他人にも優位感覚があります。
相手に合わせた優位感覚を使ってコミュニケーションを取れたら、とてもスムーズな関係を構築することができるでしょう。
3.五感のフル活用で未来をイメージ!
今度は五感をフル活用して、未来のことをイメージしてみましょう。
ニュープロには「未来ペーシング」というワークがあります。
あなたが望んでいる未来を、五感表現も含めて細かな状況を想定した、脳内リハーサルです。
ガイド役の人が、五感の表現でガイドしてくれます。
詳細なイメージができるほどに、その未来は実現に近づいてきます。
ちょっとだけ、ここでロールプレイしてみます。
私事ですが、最近カレーを食べたいと思っていまして…そんな流れでお送りします。
ガイド役(以下ガ)
「カレーってたくさんあるけど、まず何が見えますか?そこにだれかいますか?」
私「インドの神様の像が見えます。腕が4本くらい背中から生えていたり手にいろいろと持っています。あと浅黒くて彫りの深い顔のウェイターさんがいます」
ガ「なにか聞こえる音がありますか?声はどうですか?」
私「インド映画のダンスの音楽や、日本語じゃない言葉が厨房から聞こえてきます」
ガ「体感していることはありますか?」
私「多くの香辛料の香りがします。テイクアウトで注文を出して、サービスのラッシーが冷たくって甘くって、とてもおいしいですね」
…おそらく、そう遠くない未来に私はインドカレーをテイクアウトします。今夜から1週間以内に間違いなく!
身近で手頃なイメージから始めて、だんだん、先の未来にかなえたい大きな望みでおこなってみる。最初のうちはイメージもあいまいで多くは持てないでしょう。
しかし、繰り返し行っていくことで、優位感覚以外の感覚もみがかれて、より鮮明で多くのイメージを持つことができるようになります。
五感表現を豊かにして、未来ペーシングを体験するほど成功体質になれる!
イメージ力アップで望む未来を手に入れましょう!
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