それって、似てる？違う？情報処理は関係性のフィルターにおまかせ！
ブログ主のほりほりです！ニュープロでマインドを書き換えて、今後の人生に役立てたいと考えています。
今回は、ニュープロ14個のフィルターのうちの一つ、関係性のフィルターについてお話したいと思います。
「以前、こんな経験をした記憶があるような…」とか
「同じ料理でも、A店とB店は〇〇の味がちがうんだよな～！」とか
そんな経験がきっとあることでしょう。
この関連性のフィルターは、今体験していることを過去に経験した記憶から、これは似ている・違うということを感じて情報の整理を行うフィルターです。
どういう仕事や副業を選ぶかの選択肢や手段、相手に気が合うと感じてもらうのが得意かどうか？など、あらゆる面で影響を与えます。
この関係性のフィルターを含めて、このMPを活用するとインターネットや在宅の副業にも大いに役立ちます。
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類似性のフィルタ―
入ってくる情報の違う点を削除して、似たところに焦点を当てやすいです。
「この人のこういう考え方、自分に似ているので好感が持てる！」
「漢字と英単語は覚えるの得意だったよ」
「この作業は前にもやったこの作業の応用で対応できるね」
似たところや共通点を感じると、好意や得意という風にすんなりと受け入れられることが長所です。
逆に、変化についていくのが厳しいと感じたり、違いを感じると避けようとする傾向があります。
それに、情報収集の範囲が狭く、少ない情報量で共通点を探してしまいがちという短所も。
副業など始めるときは、過去の仕事の経験から共通するところを見つけていくと、特技を生かした息の長い仕事ができるようになるでしょう。
相違性のフィルタ―
入ってくる情報の似たようなところを削除して、まったく違うところに焦点を当てやすいです。
「新しく発見された新事実で、さらに歴史の研究が進むことでしょう」
「新作のスマホが出たら、いつも買い替えてるよ」
「この前模様替えしたけど、またしたくなっちゃった」
違いや新しさを感じることに、興味を感じて好奇心が刺激されやすいです。
逆に、似たような物事に対しては、つまらないと感じたり、関心や興味を示しません。
また、共通点を探すことが苦手なので、ちょっと人間関係でも苦労してしまいがち。
新しい仕事の知識を吸収したり、いくつもの仕事を掛け持ちしたりして飽きが来ないように仕事や副業を進めると、結果が出やすいでしょう。
学習の進め方にとっても重要なフィルターなんです！
この関連性のフィルターは、外部からの情報を「似ている」「違う」で振り分けますが、類似性は違う情報を、相違性は似ている情報を、それぞれ削除します。
このことを理解しておくと、スキルや知識を身につけるのにすごく役に立ちますよ。
情報のインプットは、相違性のフィルターで好奇心を刺激して、今までの知識と何が違うのかを感じながら継続して学び続けましょう。
そして、学んだことを実践するのに類似性のフィルターを発揮して、どうしたら仕事の成功に役立てられるのか？ということに焦点を当てて行きましょう。
それができたら、どんな仕事や副業をやっても、必ず上手くいくことでしょう。
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以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました！
